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◤すべての子どもたちに学校菜園を！◢
ガーデンとキッチンを学び場に、「食」を軸にして、五感でいのちの繋がりを学ぶ教科横断型の教育＝エディブル・エデュケーションを、公立小学校含む教育機関で実践しています。

“Alice in the Edible KAYABAEN” 第二話
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昨年10月18日、島根、京都、滋賀、徳島を巡る日本ツアーの最終日、アリス・ウォータースは東京茅場町のEdible KAYABAENに立った。エレベーターを降りると、目の前に広がるのは青い空と緑におおわれた別世界、周囲をビル群に囲まれた都市の屋上に生まれた食べられるガーデンを一目みるなり、すぐにそこがエディブル・スクールヤードの魂を受け継ぐ特別の場所であることを理解し、満面の笑顔で私たちとの再会を心から喜んでくれた。
⁡
2018年の初来日の折には、エディブル・スクールヤード・ジャパンの最初の実践校、多摩市立愛和小学校を訪れアリスを敬愛する子どもたちとの交流を果たした。あれから5年、今回はKAYABAENを学校菜園に授業を行っている中央区立阪本小学校の子どもたちがアリスを迎えた。
⁡
「みなさんの畑はとても美しいですね。健康で美しいものを食べていたら、美しい人になれると私は思っています。そして忘れないでください。健康はいつだって土の中にあるということを。この畑の土だって、とても健康だと思いますよ。食べてみようかしら? 本当に健康な土は食べられるんですよ」
⁡
モンテソーリ教育を学び、自らも小学校の教員をしていたことのあるアリスは、どうしたら子どもたちの気持ちを惹きつけられるかをよく知っている。ガーデンの土を摘むとそのまま口へ運んだ。その思わぬ行動に、子どもたちの心は鷲掴みにされてしまった。そしてその日から、土は食べられるものになった。
“Alice in the Edible KAYABAEN”
第三話に続く
　
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⁡photo: @ari.co.design
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#食育菜園授業　#都市型屋上菜園 #エディブルエデュケーション #茅場町
#スローフード宣言 #WeAreWhatWeEat #食べることは生きること #アリスウォータース #AliceWaters #edibleeducation #Cezpanisse #シェパニース #エディブルスクールヤード #Edibleschoolyard #食育菜園 #slowfood #slowfoodnippon #スローフード #自然と共に暮らす #食育 #オーガニック

＼愛和小学校4年生エディブル授業レポート／
『愛和の森をよくするために、わたしたちはなにをしよう？』

今年の4年生のエディブル授業では、子どもたちが身の回りの環境や自然を自分ごととして考え、行動する原体験を得るべく活動しています。
その背景にあるのは「循環」というキーワード。

去年までの4年生も、水、空気、落ち葉、ツル、土、、、
愛和の森から生み出されるあらゆる資源を生かし、
愛和のガーデンを豊かにしてきました。

今日は、そうした先輩たちの活動を知ることからスタート。
これまでのこと、背景にある、全部が繋がっている「循環」のことを受け止めたら、

さあ、わたしたちはなにをしよう？

「水路の落ち葉を拾って流れを良くする」
「水路のどろはヤゴの住処になってるからあまりとらないようにしよう」
「じゃあ僕たちのグループは落ち葉だけやるから、どろお願いね」

「木をおおってる葛のツルを取る」
「かれはは全部はとらない。虫がいるから」
「じゃあ葛ゾーンをつくろう」
「階段の葛とか落ち葉はとってもいいよね」

誰かの意見が絶対で正しいのではなく、
愛和の森をよくするという共通の目標に向かって、
折り合えるところを見出していく子どもたちの姿がありました。

もちろん、班の意見をまとめるのに苦労するリーダーの姿や、
手を動かしたくてウズウズで議論に身が入らない子の姿も。
班ごとにいろんな協働の姿が繰り広げられていて、いろんな人共に生活するということ、何かをやり遂げることに、本物の文脈の中であくせくしながら取り組むことの価値を感じる時間。

今日はほんのちょっと手を動かし始めたところでタイムオーバー。
次回、がっつり自分たちのアクションを実行に移していきます。

We Are What We Eat -食べることは生きるこ

We Are What We Eat -食べることは生きること。
 アリス・ウォータースの行動が切り開く道を行く。
日本ツアー最後の日、アリスは何を子どもたちに伝えたか。

大豆畑からサヤをもぎ、豆の育ち具合を食べて確認したかと思うと、食べた後のサヤと黄変した葉っぱをしっかと握り締め、まっすぐにコンポストへと歩き出したアリス。
高層ビルを背景に浮かび上がるその背中は、自らもこの東京という巨大都市で始まった「食べることは生きること」への挑戦に参加する強い意志を物語っているようだった。

ー土を食べて伝えたこと

秋晴れの10月18日、アリスがEdible KAYABAENに降り立った。東京都中央区茅場町・兜町の高層ビル街の真っ只中に、地域企業である平和不動産と我らエディブル・スクールヤード・ジャパンとの共創によって生まれた600平方メートル余りの都市型屋上菜園は、この日、近隣の公立校、阪本小学校二年生の20名を迎え、食育菜園授業「エディブル・スクールヤード」が行われた。
アリスは、都市にどれだけ多様な食べ物とゆたかな生態系を育てられるかにチャレンジするここエディブル・カヤバエンを視察し、さらに阪本小学校の子どもたちと一緒に野外教室に座った。

授業冒頭のはじまりの輪のなかでアリスはこう話し始めた。

「私たちは食べたものでできているのよ。
みんながもし健康で美しいものを毎日食べていたら、みんなも健康で美しい人になれる。
そして健康はいつも土の中にある。」

このエディブル・エデュケーションの大切なメッセージは、アリスの思わぬ行動とともに子どもたちにとって忘れられないものとなった。 なんとアリスは、ガーデンの土を摘み、口に入れてしまったのだ。目をまんまるにして驚く子どもたち。・・・その日から、子どもたちにとって土は汚いものから、尊いもの、食べられるものへと変わった。放課後には、子どもたちは口々に土は食べられるんだよ、と話していた。アリスはいつもそうやって自ら行動し、世界を変えてきた。

そんなアリスの10日間にわたる日本ツアーがドキュメンタリー映画として日本全国で上映される日がやって来る。そのアクションにぜひ、参加してほしい。

映画制作のためのクラウドファンディングは10月31日まで。
詳細はトップページのリンクより、専用ページをご参照ください。

#食育菜園授業　#都市型屋上菜園 #エディブルエデュケーション #茅場町
#スローフード宣言 #WeAreWhatWeEat #食べることは生きること #アリスウォータース #AliceWaters #edibleeducation #Cezpanisse #シェパニース #エディブルクスールヤード #Edibleschoolyard #食育菜園 #slowfood #slowfoodnippon #スローフード #自然と共に暮らす #食育 #オーガニック

Welcome Alice! to @edibleschoolyard_japan of the r

Welcome Alice! to @edibleschoolyard_japan of the rooftop urban farm in Tokyo (@edible_kayabaen )🌏🦋🥕🍑🌞🧑‍🌾🪻💜

#スローフード宣言 #WeAreWhatWeEat #食べることは生きること #アリスウォータース #AliceWaters #edibleeducation #Cezpanisse #シェパニース #エディブルクスールヤード #Edibleschoolyard #食育菜園 #slowfood #slowfoodnippon #スローフード #自然と共に暮らす #食育 #オーガニック

アリス・ウォータース氏来日記念特別講演会2023　
【オンライン視聴のご案内】

オーガニックレストラン「シェ・パニース」と、学校教育を変えた「エディブル・スクールヤード」の創始者、アリス・ウォータース氏が2023年秋に来日します。

10月14日（土）に立命館大学食マネジメント学部にて行う特別講演は、どなたもご参加いただけますが（無料・別途申込が必要）当日会場には行けないという方のために、オンライン視聴ができるウェビナー（有料）をご用意しました。書籍翻訳者による日本語逐次通訳が入ります。

日時：2023年10月14日（土）14:00-16:00

場所：オンライン（配信URLはお申し込みの方にイベント2日前にご連絡いたします）
　　　１週間のアーカイブ視聴が可能　10月21日（土）24:00まで

内容：「シェ・パニース」のオーナーであり、世界中にスローフードを普及させ、「おいしい革命」を引き起こした料理人、アリス・ウォータース氏。1971年にカリフォルニア州バークレーでレストランを開業して以来、地産地消、有機栽培、食の安全、ファーマーズマーケットなど、今や食のトレンドとなった重要なコンセプトを実践。それはスローフード革命として世界中に広がりました。

　ライフワークの一つとなっている「エディブル・スクールヤード（食育菜園）」は、学校の校庭で生徒が作物をともに育て、ともに調理し、ともに食べ、生命（いのち）のつながりを学ぶという取り組みで、子どもたちの人間としての成長を促す機会となっています。

　さて、そんなアリス・ウォータース氏が生涯のテーマである「スローフード」の世界観について語った著書『スローフード宣言〜食べることは生きること』の日本語版が、この秋、出版から１周年を迎えます。今回、立命館大学で行うのは、出版１周年記念の特別講演会です。

　加速し過ぎた「ファスト」社会の中で、このままでは人も地球も消耗され、希望を抱きにくい社会を生み出し続ける……そんな現代社会を憂えた上で、「でも、大丈夫。解決策はすでにあるのです」と本書の中で「スロー」を語ったアリス氏。日本を豊かにする食について、また “生かしあう経済” について、たっぷりと１時間、講演を聞くことができる機会です。

ウェビナー参加費：一般　2,000円（税込）／学生（大学学部生以下）500円（税込）　

〔特別講演会〕
共催：立命館大学食マネジメント学部、立命館大学食マネジメント学部学会、立命館大学食総合研究センター

〔オンライン配信〕
企画協力：アリス・ウォータース来日プロジェクトチーム、エディブル・スクールヤード・ジャパン、日本スローフード協会、UNIVERSITY of CREATIVITY、Tokyo Urban Farming

#スローフード宣言 #WeAreWhatWeEat #食べることは生きること #アリスウォータース #AliceWaters #edibleeducation #Cezpanisse #シェパニース #エディブルクスールヤード #Edibleschoolyard #食育菜園 #slowfood #slowfoodnippon #スローフード #自然と共に暮らす #食育 #オーガニック
#海士の風 #食 #立命館大学 #食マネジメント学部

🚩5/6(土)開催予定イベント⁡ ⁡Growing

🚩5/6(土)開催予定イベント⁡
⁡Growing Leaders Training with MATT BIBEAU × edible edu.⁡
⁡
アメリカ・ポートランドから来日中の⁡特別ゲスト講師⁡、パーマカルチャーデザイナーのマット・ビボウ(Matt Bibeau)さんからメッセージが届きました！⁡
⁡⁡
⁡屋上菜園@edible_kayabaen をフィールドに⁡
⁡🌿自然と人がつながる場づくり⁡
⁡🌿日々の暮らしや教育活動現場における問題解決のためのパーマカルチャー活用方法⁡
⁡⁡
⁡などについて、実践アクティビティーを通じて学べる、またとない機会です！⁡⁡
⁡⁡
⁡日本語通訳あり。⁡
⁡お子さま同伴歓迎です！⁡
⁡Kidsワークショップも用意しています。⁡
⁡⁡
⁡参加お待ちしています🕊⁡
⁡⁡
🌍詳細＆お申し込みは⁡⁡こちら⁡
⁡https://peatix.com/event/3565873/
⁡
⁡@edible_kayabaen
プロフィールのリンクからアクセスください。⁡⁡
⁡

Growing Leaders Training with MATT BIBEAU×edible

Growing Leaders Training with MATT BIBEAU×edible edu.【日本語通訳あり】
⁡
日本橋茅場町のルーフトップコミュニティガーデン @edible_kayabaen に、アメリカ・ポートランドのパーマカルチャーデザイナー:マット(Matt Bibeau)がやってきます🌿⁡
⁡⁡⁡
都市とパーマカルチャーをテーマに、Mattから直接学べるまたとない機会です！⁡⁡お子さま同伴での参加も歓迎です(小学生以下無料)。⁡
⁡⁡
⁡みなさまのご参加お待ちしています🕊
⁡⁡⁡
⁡【日時】⁡
⁡5/6(土）※雨天決行
🔸開場：9:30　
🔸プログラム開催：10:00~16:00⁡
(第1部：10:00-12:00、第2部：13:00-16:00)　⁡※途中ランチ休憩あり
🔸放課後交流：16:00～16:30 (自由参加)⁡
⁡
⁡【⁡主なプログラム】
🔸⁡第1部(実践ワーク):⁡
⁡ガーデンクラス⁡
⁡「自然とつながる場づくり」⁡⁡
⁡
🔸⁡第2部(レクチャーandワーク)⁡
・おとなプログラム⁡
⁡「アーバンパーマカルチャーでデザインする都市農園の可能性」⁡⁡⁡
⁡
⁡・KIDSプログラム⁡⁡
⁡「こどもちがつくるKAYABAEN 植物マップ」by sense of wonder (シュウ)⁡
⁡⁡
⁡※雨天時は一部内容変更予定です。詳しくは、詳細ページをご覧下さい。⁡⁡
⁡

●会場：途中、会場移動あり(徒歩5分)⁡
⁡
①屋上菜園 Edible KAYABAEN　(東京証券会館ビル屋上)
所在地：〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町１丁目５−８
アクセス：東京メトロ東西線･日比谷線茅場町駅 8番出口直結

②ラウンジ(室内)
Edible KAYABAENから徒歩5分のラウンジです。詳細は、参加者の方にご案内いたします。

●参加費：
🔸全参加チケット：6,000円
🔸部分参加チケット【第1部のみ 10:00-12:00】：3,000円
🔸部分参加チケット【第2部のみ13:00-16:00】：5,000円

※親子同伴可・小学生以下無料です
※ハーブティーとお菓子の提供あり
※ランチは含まれません。お弁当を持参いただくか、近隣の飲食店をご利用ください。

●定員：
30名

●主催：
一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン

●協力：
平和不動産（株)
sense of wonder

⁡🚩詳細＆お申し込みはこちら⁡
⁡https://peatix.com/event/3565873⁡
⁡( @edible_kayabaen プロフィールのリンクからアクセスいただけます)
⁡
⁡
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〜⁡ポートランドのマットからメッセージ〜

こんにちは、日本のみなさん！　お久しぶりです。この3年間で本当に多くのことが変わりました。子どもたちとガーデンや自然をつなぐ必要性は、かつてないほど強くなっています。

しかし、どのように子どもたちをつなげるかも重要です。私の使命は、子どもも大人も、都会の庭でも森の山でも、自然界の面白さを発見し、情熱を育むお手伝いをすることです。

エディブル・スクールヤード・ジャパンとのコラボでは、美しい屋上菜園で、自然の中で自分自身を深く発見する方法を見つけるお手伝いをします。ぜひ、ご参加ください！

Hello friends! It’s been a long time. So much has changed in three years. The need for connecting children with Gardens and Nature has never been stronger. But how we connect them is also important. My mission is to help children and adults discover Interests and develop passions for the natural world, whether it is a city garden or forested mountain. For Edible Schoolyard Japan, I will help us discover ways to find ourselves deep in nature on a beautiful rooftop garden. I hope you’ll join me!

＼食と農・子どもたちの自然学校〈アーススコーレ〉２期生を募集中🌍／⁡
⁡⁡
⁡今季からは小学生に加え、年長さんも参加いただけます◎

カリフォルニア州バークレーに生まれた菜園教育、EDIBLE SCHOOLYARDのコアメソッド、「おいしく、たのしく、自分らしく、そして美しく」を大事に、アーススコーレならではのガーデン＆キッチンクラスを受講していただけます。

東京・日本橋茅場町で野菜がモリモリ育ち、生き物がゾクゾク集まってくる生態系ゆたかな屋上菜園 @edible_kayabaen を学びのフィールドに、生きる力の根っこを育てる学校、いよいよ開校です。

主催は、2014年から日本の公立小学校で授業としてエディブル・スクールヤードを実践する一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパンです。このシンボルツリーを目印に、自然と仲良くなりたい子どもたち集まれ！　⁡⁡
⁡⁡
🔸⁡プログラム日時(全4回)⁡
⁡DAY1：4/22(土) 10:00-12:30
DAY2：5/13(土) 10:00-12:30
DAY3：6/10(土) 10:00-12:30
DAY4：7/8(土) 10:00-12:30⁡
⁡⁡
⁡※単発参加も可能です⁡
⁡※天候予備日は各回の翌日日曜日⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡🔸申込締切⁡
⁡4/20(定員になり次第締切)⁡⁡
⁡⁡
⁡🔸対象⁡⁡
⁡年長及び小学生1〜6年生⁡
⁡
⁡⁡⁡🔸定員⁡
⁡20名
⁡
⁡🚩その他プログラム詳細＆お申し込みはhttps://peatix.com/event/3532902/⁡
⁡(@edible_kayabaen のプロフィールリンクよりアクセスください)⁡
⁡⁡
⁡シンボルツリーイラストby @kanae_teshigahara

＼1/14イベント親子参加者募集中🌿／⁡

親子で参加する環境省主催オンラインイベント「つなげよう、支えよう、森里川海」(参加費無料)が1月14日に開催されます。⁡
⁡⁡
⁡第1部では、エディブル・スクールヤード・ジャパンについて、子どもたちの自然学校アーススコーレの活動についても紹介をします。⁡
⁡⁡⁡
⁡第4部では、養老孟司先生による講話「君の体は自分が食べたもので出来ているんだよ」も⁡聞くことができます。⁡
⁡⁡
⁡ぜひこの機会に親子でご参加下さい✨⁡
⁡⁡
🔸⁡日時: 1/14⁡ (土) 10-12時⁡
⁡🔸オンライン開催⁡(zoom)
⁡🔸定員:親子15組⁡
⁡🔸参加費:無料⁡
⁡
⁡申し込み＆詳細
⁡⁡https://www.jeef.or.jp/activities/mori-sato-kawa-umi/

⁡(ストーリーのリンクからアクセスください)

＼お豆腐づくりエディブル授業レポート／
⁡
⁡12月1日（木）
愛和小学校3年生、初夏から始まった「すがたをかえる大豆」授業は、美しい紅葉の季節に最終回を迎えました。

■「種まき」
大豆の種を観察して種まきした１回目の授業。

■「枝豆の観察」
ガーデンから枝豆を収穫してじっくり観察し、ひとつぶの種から生まれた豆の数に感動した２回目の授業。

■「大豆からきなこをつくってみよう！」
煎り大豆をすり鉢を使ってきなこにして、それぞれのお家に持ち帰った３回目の授業。

豊かな愛和小学校のガーデンで大豆が成長し、姿を変える様子を感じてきた子どもたち。

今回の授業ではその集大成として、
■「大豆からお豆腐をつくってみよう！」
をテーマに、自分たちが育てた大豆の一部を使い、地域の職人さんと豆腐作りをしました。
豆腐が出来上がっていく過程の中で、見た目や、音、匂いの変化など、
あらゆる五感を使って姿を変える大豆の様子を体感する子どもたち。
みんなで色々な道具を使い協力し合いながら、
ひとつの豆腐を完成させました。

ある子が完成したお豆腐を流水で冷やす時、
「お豆腐を洗った水はお祝いの水だね」
と言葉をギフトしてくれました。

種まきから、芽吹き、枝豆となり、成長した大豆をきなこにし、
今日、豆腐をつくってみんなと分かち合ったこと。
お豆腐を自分の手で作れたこと。
お豆腐を食べながら植物のいのちと自らのいのちがつながっていることを実感すること。

五感を使ってたくさんのことを感じ、
体感してきた子どもたちの表情はとても活きいきとし、
大豆の命をいただくことをお祝いしたい！そんな想いが重なる授業風景が広がっていました。

＼🌀愛和小学校4年生エディブル授業

＼🌀愛和小学校4年生エディブル授業レポート🌀／
11月22日（火）銀杏が美しく紅葉する季節に、今年度4年生最後のエディブル授業を実施しました！

■「生きる」自分とつながる
をテーマに、ガーデンMAPを作り、水と空気の循環を学んだ１回目の授業。

■「ケアー」地球とつながる
をテーマに、地球の声を聞きながら水路とガーデンをケアーした２回目の授業。

■いのちの循環。土に「かえる」
をテーマに、コンポストを知り、ガーデン中の落ち葉を集めた３回目の授業。

豊かな愛和小学校のガーデンで「循環」を感じてきた子どもたち。

今回の授業ではその集大成として、
■めぐみを「いただく」みんな循環の一部だ
をテーマに、ガーデン中の恵みを活かしたガーデン柵づくりとリース作りをしました。
自分の気持ちに素直に活動できるようになった子どもたちは、銀杏の葉の黄色い絨毯に飛び込んだり、自然と思いっきり戯れながら、思い思いの関わり方で活動に参加します。
力の強いやんちゃな男の子が木槌を使って杭を打って大活躍していたり、
普段はおとなしく目立つことのない女の子が可愛らしい紅葉のブーケを作って誇らしげに担任の先生に見せていたり、
一人一人の子どもたちが、その子らしく輝く姿があちこちで見られました。

最後に、４回の授業を振り返り、エディブルのスタッフも担任の先生も全員で大きな輪っかになって、全員の「私にとって循環とは」を順番に言葉にしていきました。

水
空気
いのちのエネルギー
生命の輪
まわる
どんどんくりかえしていくこと。またじぶんにかえってくる

たくさんの、その子なりの「循環」が、言葉になって現れた時間でした。

4年生は、４回のエディブル授業を通して学んだことを、総合の授業でさらに深めながら、2月の愛和フェスで全校に向けてその成果を発表していきます。

「循環」の学びが学年を超えて巡っていくことを楽しみに、子どもたちに委ねて、今年の4年生の循環の授業はおしまいです🌈

＼🍂愛和小学校3年生エディブル授業

＼🍂愛和小学校3年生エディブル授業レポート🍁／

11月15日（火）
国語単元と連携した愛和小学校3年生のエディブル授業、
【すがたを変える大豆】

今回は、収穫した大豆の観察と、すり鉢を使い自分の手で”きなこ”を作りました。

枝豆からすっかり姿を変えて立派に成長した大豆。
観察の時間は、枯れた鞘を揺らしてカラカラと中の大豆が揺れる音を聞いたり、
黄色く硬くなった豆を触ったり、
その変化をじっくり感じながら思い思いに絵にしました。

観察のあとはみんなですり鉢を使って、
大豆をすってきなこを作りました。

きなこを作りながら、
「わぁ〜美味しい香りがしてきた〜」
「力を入れないと細かく擦れないから、すり鉢をおさえていてくれる？」

作りながら、フワッと香るきなこの匂いに顔を見合わせてにっこりしたり、
慣れないすり鉢の道具を協力しながら使い、
それぞれに五感を使って集中する様子が見られました。

最後は自分で絵を描いた世界にひとつだけの袋に入れて、自慢のきなこが完成！
大豆から姿を変えたきなこを
みんなワクワクしながらお家に持ち帰りました。
それぞれのお家でどうやって食べたのか教えてね♪

次回の【すがたを変える大豆】授業は地元の職人さんを招いてお豆腐を作ります。

＼🌳Growing Leaders Seminar2022実践トレーニングスタート🌳／

9月26日（月）
エディブル・スクールヤードの指導者を育成する日本初のトレーニングを無事、スタートしました！

募集開始からあっという間に集まった、多様な背景と思いを持つ12名の参加者たち。
8日間のトレーニングの初日となる今回は、自分自身にチェックインし、仲間との関係性を結び合う時間となりました。

その中心としてあったのが、3つの問に対してダイアログを交わす時間。
「たくましい子どもになってほしい」
「自分の体験を信じて、成長していけること」
「他者と生きる」
初めて出会う参加者同士のダイアログであったにもかかわらず、
互いの思いの根底にある共通したものが共鳴し合い、
大切に思えるキーワードがたくさん生まれた時間になりました。

2日目からはリアルで、実際のエディブル授業にも参加しながら、
実践を通して学び合っていきます。
そこでどんな相乗効果が、創発が、生み出されていくのか。
私たちもわくわくしながら、これからのトレーニング・ジャーニーを歩んでいきます。

⁡⁡＼食と農・子どもたちの自然学校「アーススコーレ」第1期生募集スタート🌎／

東京のど真ん中、この大都会で生きる子どもたちに届いてほしい。
食べものを育て、お世話し、食べることをとおして、子どもたちの生きる力の根っこをぐんぐんのばす自然学校開校！
⁡
⁡日本橋・茅場町の屋上Edible KAYABAENが自然界とつながるフィールドへ🌱

彩り豊かなエディブルのスタッフたちが心を込めて、子どもたちを迎えます。

1人でも多くの子どもたちに届きますように。
⁡
⁡情報のシェア等、応援くださると嬉しいです🌿

⁡Repost from @edible_kayabaen ⁡
⁡⁡
⁡++++++++++++++++++++++++++++++++++++
⁡【アーススコーレ 2022 第１期生児童募集】

■　アーススコーレ2022 ターム1 開催日程：
・DAY1：10/22(土)　
・DAY2：11/5(土)
・DAY3：11/19(土)
・DAY４：12/17(土)
※単発参加の枠もございます

■　対象：小学1～6年生

■　応募期間：10/2～10/20

■　定員(先着順)：全4回参加 24名　/ 単発参加：6名

その他、詳細は下記の募集要項をご参照ください。

■　アーススコーレ　リーフレット（プログラム内容）
⁡https://bit.ly/3C3KDi2

■　アーススコーレ　募集要項
https://bit.ly/3dUXLOH

■ 屋上菜園・現地見学会も開催予定です。⁡
⁡（10/9、 10/10、 10/11、10/18）
https://peatix.com/event/3379117/

🚩 アーススコーレ詳細＆お申込みはこちらから

全4回参加者募集：https://peatix.com/event/3369898/

単発(10/22)参加者募集：https://peatix.com/event/3373097/

＼🌀愛和小学校4年生エディブル授業

＼🌀愛和小学校4年生エディブル授業レポート🌀／
9月15日（木）
愛和小学校における4年生のエディブル授業がスタートしました！

テーマは「循環」

【これからこのガーデンをどんな場所にしていきたいか。】
【そのためにどんなことができるか。】

2つの問を持ちながら、
自分の感覚と向き合い、
自分が自然の一部であることを感じ、
みんながそれぞれ素晴らしい世界を作る力があることに気付く4日間の授業です。

1回目となった今回は、
自分と繋がり、ガーデンのお気に入りの場所と繋がり、模造紙5枚分のおっきいガーデンMAPを作りました。

2年生で夏野菜を育て、3年生で大豆を育て。
たくさんの時間をガーデンで過ごしてきた子どもたちは、既にガーデンが大好き。
それでも、深呼吸したり、歩く瞑想をしたり、
感覚をいつもよりちょっと開いて入ったガーデンには、
新しい発見がいっぱい！
ゆったりした時間の中で、自由に、自分の気持ちに素直に、ガーデンを観察した子どもたちは、
ほおずきの実、オクラ、お米、ぶどう、くず、セミの抜け殻、
夏の名残と、実り始めた秋でMAPを彩っていきます。
最後は完成したMAPを囲んで、コップ一杯のお水をごくごく。

次の授業まで約1か月。
自分だけの夢のガーデンMAPを作りながら、
どんなお手入れができるだろうって考えながら、
時間を過ごしていきます。

＼アーススコーレの学びとは？🌍🌱

＼アーススコーレの学びとは？🌍🌱／⁡⁡
⁡⁡⁡
⁡Repost from @edible_kayabaen
⁡
⁡⁡アーススコーレってどんなところ？⁡
⁡その世界観と想いが込められた、シンボルビジュアル。⁡
⁡⁡
⁡パーマカルチャーデザイナーでありイラストレーターの川村若菜さん（@wakanakawa11 )が愛を込めて描いてくださいました。⁡⁡⁡
⁡
⁡⁡⁡空、土、太陽、水、風、植物、生き物、微生物たち、、、その全てが繋がり、多様な命がめぐる場所＝ガーデンは、子どもたちにとって最高の、生きた学び場です。⁡⁡
⁡⁡
そんな食と農・子どもたちの自然学校｢アーススコーレ｣が10/22、日本橋茅場町ではじまります🌞
⁡⁡
・アーススコーレってなに？⁡
・⁡どんな学びがあるの？⁡
・⁡どんな場所で開催するの？⁡⁡
⁡・具体的にどんなプログラム？参加方法は？
・⁡どんなティーチャーがいるの？⁡
⁡⁡
⁡など、アーススコーレの開催にあたり、参加を検討されている方々の質問に直接お答えする｢入学説明会（オンライン）＆現地見学会｣を開催いたします🍋

是非お気軽にご参加ください。⁡
⁡⁡
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
🌿 概要🌿

【オンライン説明会（zoom）】
①9月21日(水)　20:00～21:00 PM
②10月1日(土)　10:00～11:00 AM

【屋上菜園・現地見学会 @茅場町】
10月7日 (金)
①10:00-10:45
②11:00-11:45
③13:00-13:45
④14:00-14:45

【対象】
アーススコーレの入学を検討されている児童（小学1~6年生）の保護者の方々

【アーススコーレ　WEBサイト】
https://ediblekayabaen.jp/earthskhole　

【共催】
・一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン（ESYJ）
・平和不動産株式会社（企業WEBサイトはこちら）

【説明会の詳細＆お申し込み、アーススコーレのプログラム概要はこちら】
https://ediblekayabaen.peatix.com⁡
⁡
⁡⁡⁡@edible_kayabaen のプロフィール欄URL▶ウェブサイト▶join usページからご覧いただけます◎

エディブル・スクールヤード・ジャパンとして実践2校目となる、東京都中央区立・阪本小学校との初めての連携授業を開催しました✨

小学校から徒歩5分ほどの距離にある屋上菜園Edible KAYABAEN -エディブルカヤバエン-が子どもたちの新たな学び場に🌿

日本橋兜町・茅場町の街づくりに貢献する企業、平和不動産（株）との連携プロジェクトです。⁡
⁡⁡
⁡Repost from @edible_kayabaen ⁡
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⁡⁡＼阪本小学校との連携授業を初開催しました／
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⁡9/12 (月)、中央区立阪本小学校の2年生、約30名の子どもたちがEdible KAYABAENに訪れ、初めてのエディブル授業を行いました。

テーマは｢大きく育てわたしたちの野菜🌱｣
生活科の単元と連携した4回シリーズの授業です。⁡
⁡第1回目の今回は、秋冬野菜の種まきをしました！

東京証券会館ビルの重厚なエレベーターの扉がひらき、緑あふれる屋上菜園に初めて足を踏み入れた子どもたち。
｢うわ〜〜天国だ〜〜｣と声が聞こえます。

まずはガーデンハイクで探検🌞
ガーデンのあちこちに設置された質問ボードをめぐりました。

〜目を閉じて感じよう！太陽と風はどっちある？〜

〜好きな香りの葉っぱを見つけてみよう〜

〜ガーデンにいる虫をみつけよう。虫たちは何をしてるかな？〜

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ガーデンを五感いっぱいで感じた子どもたちは、生き物や植物たちを発見して、その不思議さに夢中のようです。

｢トマトの葉っぱの上で、アオムシが踊ってるよ🐛｣
｢このヘチマは王様なんだ！そしてこの黄色いナスが子分なの｣

sense of wonderに触れた子どもたちから、ガーデンの物語が自然と生まれていきます。

ガーデンと仲良くなったら、次は種の観察タイム🔎
4種類の秋冬野菜の種の違いをじっくり観察しながら、1粒の種がこれからどんなふうに成長していくのか、想像しました。

そして最後に、ひと粒ひと粒大切に、大きくなるよう願いを込めて種まきをしました。

これから秋、そして冬に向かって成長していく野菜の命たち。次に子どもたちがガーデンに訪れる頃には、どんな風に成長しているでしょうか？🌱
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📷⁡Photos by Kyoko Takahashi

＼愛和小学校2年生エディブル授業レ

＼愛和小学校2年生エディブル授業レポート🥒／
9月2日（金）
愛和小学校における夏休み明け第1回目のエディブル授業を実施しました🌈

今回は2年生とのエディブル授業。
種から育ててきた野菜たちを収穫し、いただく授業になりました。

最初にまいた種の大きさは？
ガーデンに植えた苗の大きさはどうだった？
という問いかけに、
「こんな小さかった！」
と、体を使って表現することから始まった今回の授業。

ガーデンで大きく育った野菜を株ごと収穫して、
いろんな形や色をした実を並べてみたり、
なが～くつるを伸ばしたスイカの隣に寝転んで背比べをしたり、
実を開けて種を発見したり、
葉っぱの色で遊んだり、
野菜の成長を実感していきます。

切ったカボチャはスイカのにおいがして
ゆでたカボチャはサツマイモみたいに見えて
でも食べたらちゃんと「カボチャの味がした！」

「私が今食べたカボチャは私の口に入りました
　喉を通りました
　胸のところまで来ました
　お腹にやってきました」
と話しながら食べていた子。

スプーンで少しずつ少しずつ、
他の子が食べ終わってからも、
ゆっくり大事に味わっていた子。

「切った時は皮の色が濃かったけど
　ゆでると薄くなって、
　やわらかくなった」
と気づきを伝えてくれた子。

「おいしすぎて宇宙を突き抜けた！」
と表現してくれた子。

1人1人がすっと自分とつながることができる、”食べる”時間
になりました。

2年生は、
11月になったらサツマイモを収穫していただき
3年生になったら大豆を育てて収穫していただき
何度も”食べる”を味わいます。
エディブル授業で積み重ねていく”食べる”体験が子どもたちの心に残って、
いつか芽を出し実をつける日を願って。
これからもエディブル授業を届けていきます。

*⁡ ⁡＼食と農・子どもたちの自然学

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⁡＼食と農・子どもたちの自然学校「アーススコーレ」オンライン説明会＆現地見学会を開催します🌍／
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⁡Repost from @edible_kayabaen
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⁡日本橋茅場町のビルの屋上に生まれたアーバン・コミュニティガーデンEdible KAYABAENがおくる、食と農・子どもたちの自然学校「アーススコーレ」、いよいよ10月22日（土）に開校します🥕

アーススコーレは、アメリカ・カリフォルニアで26年、日本導入から9年の実績を積み重ねた菜園教育メソッド「エディブル・スクールヤード」をもとに考えられたガーデンクラス、キッチンクラスを専門のスタッフの指導のもと行います。

野菜の育て方を教えるだけでなく、“育てること、つくること、食べること、観察すること”をとおして、子どもたちの好奇心を引き出し、自然界から学ぶ面白さを、理科や算数、国語や社会、英語やアートとつなぎながら学んでいきます。

私たちは、何よりも子どもたちがその子らしく在ることを大事に、一人ひとりを見守り、寄り添います。

季節が秋から冬へと移る、この美しい恵みのとき、自然学校・アーススコーレでは第1期生（10-12月計4回プログラム）の子どもたちをとっておきのプログラムで迎えます🍁

開校・第1期生の募集開始に向け、入学説明会（オンライン）＆現地見学会を開催いたします！

直接、みなさまの質問にお応えするQ&Aの時間も予定しています。
是非お気軽にご参加ください。

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🌿 概要🌿

【オンライン説明会（zoom）】
①9月21日(水)　20:00～21:00 PM
②10月1日(土)　10:00～11:00 AM

【屋上菜園・現地見学会 @茅場町】
10月7日 (金)
①10:00-10:45
②11:00-11:45
③13:00-13:45
④14:00-14:45

【対象】
アーススコーレの入学を検討されている児童（小学1~6年生）の保護者の方々

【アーススコーレ　WEBサイト】
https://ediblekayabaen.jp/earthskhole　

【共催】
・一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン（ESYJ）
・平和不動産株式会社（企業WEBサイトはこちら）

【説明会の詳細＆お申し込み、アーススコーレのプログラム概要はこちら】
https://ediblekayabaen.peatix.com
※ストーリーのURLからもアクセスできます！

＼募集開始！Growing Leaders for Edible Educa

＼募集開始！Growing Leaders for Edible Education 2022　リーダー育成『実践トレーニング編』エディブル授業づくりを学ぶ８日間／

ガーデンティーチャーを目指す人、エディブル・スクールヤードを学校、教育機関で実現したい人のためのスキル・アップ・トレーニングを〈Real＋On Line ハイブリッド〉で開催します。

日本の公立校をはじめとする教育現場でエディブル・スクールヤードを実践するために、私たちが培った体験と積み上げた実践研究の成果を余すことなく共有したいと思います。⁡
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⁡今回は、3年生の国語単元『すがたをかえる大豆』を教材に理科や社会科などの教科連携を図りながら、野外教室としての学校菜園をどのようにつくり、維持し、どのようにカリキュラムをデザインし、運営するかの基礎編をお届けします。

エディブル・スクールヤードを８年にわたり継続し行なってきたモデル校・東京都多摩市立愛和小学校の学校菜園で、実際にエディブル授業に参加しながら直接学ぶことのできる、またとない機会です。

☑️学校とどうやったら連携できるの？

☑️ 授業プランと運営を学びたいけど、何をしたらいい？

☑️教員とのコミュニケーションの方法を学びたい

☑️子どもたちとの関わり方を学びたい

☑️保護者にサポートしてもらいたけど、方法がわからない

☑️自治体や企業と連携するには何が大事？

☑️座学だけでなく体験をとおして学びたい

☑️どうしたらエディブルを学ぶ仲間とリアルにつながれる？

日頃みなさんが抱いている思いや疑問、これらの問いの答えはそれぞれで、同じものはないはずです。⁡
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⁡自らが主体的な問いを立てながら、自分らしくその気づきを得られるよう、実際の授業に入りながら、子どもたちと関わりながら学ぶ、絶好の機会となることでしょう。

第1期の今回は、わずか12名の定員となっています。ぜひこの機会に、みなさんのご参加をお待ちしています。

◤詳細ページ・お申込みはこちらから◢
https://www.edibleschoolyard-japan.org/archives/1174

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実践トレーニング編　概要
■日時：
Day1：9/26（月）13:30~16:0【オンライン・zoom】

Day2,3：10/12（水）10:00〜10/13（木）〜16:30【愛和小、黒川青少年野外活動センター】

Day4,5：11/14（月）10:00〜11/15（火）〜16:30【愛和小、黒川青少年野外活動センター】

Day6,7：12/1（木）10:00〜12/2（金）〜16:30【愛和小、黒川青少年野外活動センター】

Day8：12/8（木）13:30~16:0【オンライン・zoom】

※原則全日参加とします

※遠方からの参加で10:00に間に合わない場合はご相談ください

■講師
塚原宏城／ESYJガーデンティーチャー、愛和小学校ガーデンメンター、一般社団法人まちやま代表

山本竜太郎／ESYJガーデンティーチャー＆教科連携カリキュラムデザイン

風間理紗／横浜市立太尾小学校プログラムディレクター　元ESYJプログラムディレクター、ガーデンティーチャー／Day4登壇

中澤愛美／愛和小学校保護者、学校菜園サポーターリーダー／Day4登壇

加藤健志郎／ESYJコミュニケーションリーダー／Day1＆8ファシリテーター

堀口博子／ESYJ創立者、代表

西村和代／ESYJ共同代表

ゲスト講師
小野寺愛（ESYJアンバサダー、Slow Food Nippon三浦半島代表、一般社団法人そっか共同代表）／Day7登壇

■会場
研修会場⑴　東京都多摩市立愛和小学校学校菜園
研修会場⑵・宿泊　神奈川県・黒川青少年野外活動センター（予定）

◤詳細ページ・お申込みはこちらから◢
https://www.edibleschoolyard-japan.org/archives/1174
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⁡※@edibleschoolyard_japan プロフィールのURL（エディブル・スクールヤード・ジャパンのwebサイト）トップページからアクセスできます。

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